採用コラム
有給休暇取得についてのその後
2022-09-30
こんにちは。今回は「有給休暇取得について」のその後についてです。
今回も有給休暇の取得率について、取得が可能になった一年目秋からの一年間で計算、一年目から三年目まで計算しました。
一年目100%(※与えられた10日の日数のうち一年で10日お休みしたということです)
二年目95%
三年目50%
昨年のコラムでは、四年目以降の有給休暇の取得率を計算していませんでした。そこで今回は四年目以降の全社員(パートさん含む、今年度4月入社の社員と役員は除く)の有給休暇の取得率を計算してみました。計算式は以下の通りです。(ネットを参考にしました)
◎全雇用者の有給休暇取得日数÷全雇用者の有給休暇付与日数(前年度分含まず)×100
計算結果は54.8%でした。
今年の9月30日の時点での計算です。(後日休暇願が出る場合があるので、多少誤差はあります。また付与日数や切り替え時期の違いもありますので参考程度に見てくださいね)
内藤義肢では、コロナ禍になってからコロナに罹患した場合は、基本的に有給休暇か傷病手当を利用した休暇としています。濃厚接触者の待機期間も同様です。また、忌引きに関しても終業規則に特に決まりはないので、有給休暇を使用することになります。
このような状況や、昨年のコラムでお話しした第三土曜日の有給休暇取得推進日の利用もあって、ここ何年かは取得率が高くなっています。さらに半休を取る場合も時間が決められており、午前半休は昼休憩をして14時まで、もしくは昼休憩なしで13時までの就業、午後は14時からの出勤としっかり決められています。
有給休暇に関して気になる方は、会社見学の際のぜひ聞いてください!